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ポイズンアイビー Poison Ivy
【シャーロッツビル在住のMMさんよりご寄稿いただきました♪】
ポイズンアイビーPoison Ivy (ウルシ科ウルシ属の落葉蔓性本木)
自然豊かで四季折々美しいシャーロッツビルですが、ポイズンアイビーには気をつけましょう。
気をつけて辺りを見回すと、歩道の脇やトレール、庭の片隅に潜んでいます!!
アメリカ人の友達からのアドバイス「Leaves of three let it be.」
毒性が非常に強く、直接触らなくてもポイズンアイビーに触れた猫を触った手で目をこすっただけでも、目が炎症を起こす事もあるそうです。
枯れたポイズンアイビーも毒性はかわらず、うっかり焼いたりするとその煙でかぶれたりもするそうです。とにかく出来れば触らないようにして下さい。
庭に生えているのを発見してしまった場合は、ホームセンターでポイズンアイビー用の駆除スプレーが売っていますので、何回かスプレーして放置を奨められました。
見分け方、三枚の葉が一組になって、枝に付いています。色は緑色。新芽は赤紫色です。
ポイズンアイビー自体単独で生えていたり、樹木などに這い登り大きい物では高さ15メートル程にもなるそうです。
ポイズンアイビーは北アメリカかの北部から中央に広く分布しています。
お友達の一人はシャーロッツビルに引っ越して来た際にポイズンアイビーの事を知らずに、普通のアイビーだと思って素手でばりばりと庭の木や家に這っている蔓を引っ張って剥がしていたそうです。すぐにシャワーを浴びたそうですが、顔や腕が赤く貼れ酷い目に有ったと言っていました。薬局で軟膏なども売っているようですが、酷い場合には病院に行く人もいるようです。