Life, News, 子育て
高校生の作品
いつもと変わらない、毎週木曜の日本語図書室ですが、
今日は年度末ということで、アルバマール高校で日本語を勉強している高校生たちの、学年末の作品の上映会がありました。
高校で1~2年日本語を勉強しただけなのに、なかなかのクオリティの作品が勢揃い。そもそも絵が上手だし、映像の撮り方も若い方は慣れているし、中身が伝わるよう一生懸命読んでいるし、立派です。図書室の子供たちも興味津々。
それにしても、アルバマール高校で長年日本語の先生をされてきたH子先生が来月オハイオに転居されるのは、言葉にできないくらい寂しいです。日本補習教室の先生として、また日本語図書室になってからもイベントごとに大変お世話になってきました。運動会や秋祭りや新年会が続けてこられたのはすべてH子さんのお陰でした。感謝の気持ちで一杯です。今まで本当にありがとうございました。新しい土地でも楽しいことがたくさんありますように!【YK】