原爆記念日

Life, News

終戦から７４年、８月６日は広島に原爆が投下された日です。昨年末９４歳で亡くなった主人の父（音楽家川崎優）は、１９４５年当時２１歳、軍からお休みをもらって広島の親戚の家を訪れていた時、爆心地から１．６キロの場所で被爆しました。今年２月、義父の「お別れの会」の際に出席者の皆様にお配りした小冊子に、義父自身が書いた原爆体験記を載せました。少し長い文章ですが、ここに載せさせていただきます。もしご一読いただければ幸いです。⇒「ご挨拶」

英訳はこちら：「ご挨拶」英訳

若い世代の皆様にも原爆の悲惨さを語り継いでいくのが我々世代の使命でもあります。多くの方に知っていただきたい、昭和の証言のひとつです。【YK】